日本文学(修士/京都大学)
現代は、不確定性の極めて高い、危機の時代。そんな今だからこそ、自ら「考え」、その考えをしっかりと他者に「伝える」力が求められています。当サービスでは、小論文を単なる「合格」のためのテクニック習得の場としてではなく、自らの思考を深め、言葉で表現する力を育む機会として提供します。小論文入試は、大学が次世代のリーダーに期待する思考力を測る試験であり、同時に未来を担う皆さんに対して重要な問題意識や思考のフレームを伝える場でもあります。選び抜かれた課題文には、これからの世界を生き抜くための示唆や視点が込められています。私たちは、みなさんがその「ギフト」を受け取り、深く味わい、自らの成長の糧とするお手伝いをします。「受験はこなすもの」という姿勢を捨て、本質的な思考力と表現力を身につけたい方へ。
・高品質な添削クオリティ:高度な記述力と構成力と緻密な内容校正が求められる学術論文執筆経験を持つスタッフが、論述の展開、課題文の問いを深く理解するための背景知識など、ハイレベルな小論文を書き上げるために必要なポイントについて、的確な指摘と改善案を提示します。
・1課題につき2回の添削:一つの課題につき添削を2度繰り返すことで、良質な解答を作成するために必要な考えを定着させ、思考力・記述力を高めます。「書ききった」という実感が自信を養い、試験本番でのパフォーマンスを高めます。
1.お申込みフォームに必要事項をご記入の上送信
2.ライトから送付されるお支払い情報と面談日時を確認
3.お支払い後、Google Classroomに参加いただき、Google Meetにて、志望校・使用教材について30分程の面談
4.講師から第一回目の課題を提示
入試で一般的な小論文が課される大学・学部を志望する方
解答をひととおり書き上げられるが点数が伸び悩んでいる。クオリティをもっと高めたい。
知識が足りずしっかり論じることができない。もっと志望分野の知識を増やしたい。
志望分野の過去問題に取り組み、月2課題に取り組み、各課題につき月2回の添削を行うことで、精度の高い解答作成力を養います。添削は最短3日で返却します。使用テキストは受講者の志望大学等相談の上決定します。
1. 志望校・志望分野のヒアリングにより課題を決定
2. 課題1の出題
3. 課題1の一次解答提出(Word形式)+課題2の出題
4. 課題1の一次添削の返却&課題2の一次解答提出
5. 課題1の二次解答の提出&課題2の一次添削の返却
6. 課題1の二次添削の返却&課題2の二次解答の提出
7. 課題2の二次添削の返却
日本文学(修士/京都大学)
早稲田大学第一文学部卒。東京の広告会社勤務後、京都大学大学院人間・環境学研究科にて文学・美学を学ぶ。
専門は日本近代文学ですが、美術写真集の翻訳・写真展の企画・芸術大学での非常勤講師(写真史)・映画制作など、いろいろなことに首を突っ込んできました。
長年受験参考書の編集および執筆に携わり、近年では難関大総合型選抜における志望書・小論文の添削および面接指導を多数担当し、合格者を生み出してきました。
Q:総合型選抜の志望理由書の添削も受け付けていますか?
A:はい、可能です。詳しくはお問合せください。
Q:総合型選抜の面接対策は受け付けていますか?
A:はい、可能です。詳しくはお問合せください。
Q:自分で志望校の過去問を解いています。その解答の添削をしてほしいのですが、受け付けてもらえますか?
A:ご相談いただいた内容により対応可能か判断をしますので、お問い合わせください。
Q:試験の日にちが迫っており、即日の添削をお願いしたいのですが可能ですか?
A:1添削につき48時間以内(最短即日)での対応が可能ですが、特別料金を頂きますのでお問合せください。総合型入試が始まる9月以降など、受験シーズンでは混み合う可能性がありますことをご了承ください。